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100Women's Life 贈呈式.*゜

元幼稚園教諭ママのMIYURI です.*゜

昨日は先日出版された“100 Women's Life”の贈呈式を行いに 愛知県一宮市の中野市町さんの元へ行ってきました!!

中野市町さんの元を訪れるのは今回で2回目でしたがワールドカップ 日本vsドイツ 初戦勝利後ということでサッカー好きの市町さんはサッカーの話を楽しくしてくださいました🙌.*゜

ちなみに我が家も夫婦で大盛りあがりでした🤭

この本はわたしが尊敬しているチアフルママの代表である江崎あずみさんがクラウドファンディングにより出版されたもので 100人の女性たちのSNSには載せない物語(人生)が書かれています。

その本にわたしもなんと!

載せていただきましたーーー!!📖.*

ザックリとどんなことを書かせていただいたかと言いますと…

幼稚園教諭として勤め 退職し現在は子育て真っ最中でありますが こどもを育てる上で大切にしていることがあり それを書かせていただきました。

『それ』というのは『共感』です。

こどもたちも一人ひとり人間であること。

おとなと同じように人権があり 意思があり 考え方も一人ひとり違います。

もちろん間違ったことをしてしまうこともあると思います。その時 例えば自分に置き換えたときに 考え方を否定されたらどう感じますか?

きっと考え方が話している相手と違ったとしても 一度共感されたあとで 別の何がえ方もあると教えてもらったほうが 素直に響くのではないでしょうか。

こどもたちが強い意思を通そうとすると 怒れてしまったりすることもたくさんあると思います。

そんな時こそこどもの気持ちを汲みとり共感することが大切だと思うのです。

そして もう一つはこども育てるおとなへの共感です。

子育てには色んな考え方・過ごし方があると思います。

理想の子育て像があっても 経済的・精神的・体力的にできないことがでてきてまうこともあると思います。

そんなとき 周りの人の言葉で気持ちが救われたりすることで こどもと過ごす 向き合い方が変わると思います。

例えば よくある「母乳がいいよ」という人生の先輩方のお言葉。わたしもその言葉がけをいただいたことは何度もあります。(※実際完母ですが)

その言葉を負担に感じてしまうママたちも中にはいると思います。

そんな時 自分の考えを伝えることを先行するのではなく 1度ママたちの考えを聞いてみて 共感していただきたいのです。

子育てにはおやすみの日がありません。

自分がゆっくり眠りたい日にこどもが体調不良になって大泣きしたり 早めに出さなきゃいけない書類がある日にテンションお部屋の中で上がりすて怪我をしたり…例を出したらきりがありせんが 余裕がない日こそ「ハイハイ」と聞き流さずにこどもの考えに共感するって大切だなと感じるのです。

子育てしているとおとなと喋る時間がとても少なく そんなときに否定的な言葉を言われてしまうと 想像以上に落込んだり こどもに厳しくなってしまうことがよくあるのでないでしょうか。

わたしもそのひとりです。

子育てしているおとなのみなさんにも 街で見かけるこどもたちにも共感を大切に過ごしていただきたいと思い わたしのページは綴らせていただきました♡

他にもナチュラルな子育てについて書かせていただいております♡♡

この本には様々なジャンルで過ごす女性たち100人の物語が綴られています。

刺激的な内容も含まれており読み応えたっぷりです.*゜

寄付された本は市内の小中学校や子育て支援センターなどに寄付されるそうです。

目にした際は是非手にとってご一読いただけたらと思います🥰

 

 

 

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